「正直どうでもいい?」

漫画 音楽 娯楽

C3‐シーキューブ5巻 感想

C3‐シーキューブ〈5〉 (電撃文庫)C3‐シーキューブ〈5〉 (電撃文庫)
(2008/12/05)
水瀬 葉月

商品詳細を見る

   これから、どこへ行くのですか? フィアたんとちゅっちゅしたいお!(新年の挨拶) 変態さんホイホイの表紙で早5巻め・・・ついにオビがパンツを隠さなくなってしまった・・・それどころかナース服でデカい注射器の跨る貧乳娘と、相変わらずアグレッシブなスタイル。 数多くの女の子が登場するハーレム状態で、なのに毎回やたら戦闘がグロテスクだったり切なかったりする不思議な魅力がある作品。 さて、今回は文化祭です。 と同時に『ビブオーリオ家族会編』が終わった・・・かな?というところ。 普通に文化祭やっとけばいいのに、やたらスリリングで捻くれた設定を捻じ込んでややこしくしちゃうあたり、この作品らしさある巻だと思いますw しかしそんなカオスの中にもきちんとサービスは忘れません。 20081230211104.jpg フィアたんとちゅっちゅしt(ry 今回のMVPはやっぱりいいんちょさんですねぇ。 まぁ4巻でほとんど活躍がなかったことを考えるとある意味事前な流れw特に今回の口絵でのあの表情はとんでもない破壊力・・・かわいいなぁw また、彼女の兄であり、「研究室長国」リーダーである闇曲拍明がついに登場。 好奇心に突き動かされる天才。ふむ・・・意外と大したことないな・・・と思ったら、なにやら不穏な描写が。・・・なに?いいんちょさんのファーストがこいつに奪われていた・・・のか?もしそうだとしたら最低の糞野郎だ。即刻ツブせ。 しかし今回は顔見せ程度の活躍。今後さらに憎たらしくけしからんトラップを仕掛けてくるはず。ワクワクですぞ!(嫌な笑み) しかし描写はだんだんブラックになってきましたね・・・。だんだん進化してる? 相変わらず「狂気」の部分にはゾクゾクさせられます。今回なんか特に。メインヒロインが自分を拷問する作品なんてほかにねーよw まぁ描写がキツくなってきただけで、物語自体はまだちゃんとプラスに進んでいるので、まだ安心して読めますね。銀水瀬だからこれだが、黒水瀬なら皆殺し状態だったろうさ!! 『C3』5巻 ・・・・・・・・・★★★☆ 今回も安定した面白さでした。ん~いいシリーズだ。 でも黒絵派の俺はちょっと残念・・・次回、黒絵大活躍、ご期待ください(ただの願望)。

           冬休みはもう半分切りましたね~。 宿題は半分もおわってませんね~。 始業式は校内模試ですね~。 ・・・・・・勉強します、はい。       アマガミを素晴らしい環境でプレイしたいので 2階のテレビを新しくしたいと言ったら 何を言ってるバカかお前は 的なリアクションだったんですけど あきらめませんよ俺は。 いまだにモノラル再生しかできないテレビなんてもうコリゴリですよ。