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鋼の錬金術師18巻感想

鋼の錬金術師 18 (ガンガンコミックス)鋼の錬金術師 18 (ガンガンコミックス)
(2007/12/22)
荒川 弘

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   「あれが来る・・・・・・ 明かりはダメだ・・・ 影がっ・・・」 相変わらず表紙のデザインがかっこよすぎるのですこのシリーズ。鋼の錬金術師。 アニメ化してから相当経ちましたが、面白さを維持しつづけてるのは凄いと思います。 18巻では前巻からに引き続き、雪国「ブリッグズ」が舞台。スカーが好きなので、活躍するととても嬉しい。 ホムンクルスでは「傲慢(プライド)」が登場です。まぁ前から居たキャラなんですが。つか表紙みれば想像つkスカーとキンブリーの因縁、傲慢とホークアイ接触我らがヨキさんの大活躍等、見所は多いです。 また、微妙に人間関係をハッキリさせるセリフが多くでてきた印象かな。 ホークアイの言葉で、ウィンリィを妙に意識しまくるエドや、傲慢との接触で脅えまくっていたホークアイが、マスタングの電話で心落ち着けた時の一言とか。じわじわ盛り上がってきてます。 だんだんと最終章へ進んで行ってる感じがしていいですね。 ああ、それにしても少将がかっこよすぎるんだってばああああああああ男前スギでしょうアレは! それと毎度お馴染みなカバー裏漫画も今回はとくに面白かったと思います。絶望先生ネタかな?あれ。 ストーリー漫画は長引いてしまうと辛いものもあると思うので、あと2,3年には完結して欲しいかな・・・。 でもハガレンなくなっちゃうと、ガンガン自体がヤバそうだな・・・。ソウルイーターがアニメ化で人気でるかなー。 『鋼の錬金術師』18巻 ・・・・・・・・★★★★ ファンタジー漫画なのにふわふわした部分一切ナシの骨太漫画。相変わらずとても面白かったです。