「正直どうでもいい?」

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わたしたちの田村くん小説感想と色々

昨日のバトンでちょっと思ったんですが、何を言おうと童貞少年じゃダメだなww バレンタインうめぇwwwwwwwwwww

わたしたちの田村くん わたしたちの田村くん
竹宮 ゆゆこ (2005/06)
メディアワークス
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上は1巻のモノですが、漫画版を読んでから熱が再燃して4日で1巻2巻を読み返したの記念。 2回目になると全体的に受ける印象が少し変わって楽しい。 タイトルから「あざといハーレム系小説」とか言われそうなものですがね、全然。 主なキャラは主人公とヒロイン2人なワケですが、ヒロイン2人は一切会話を交わさない・・・ というか、かたっぽはもうかたっぽの顔も知らない状態で終わります。 作者は女性なので、女心うんぬんなシーンでキュンキュンなワケです。 上げて下げてをくりかえして、最後は上がったまま突き抜けていきます。 軽い文体なのに落とすところではコチラがげっそりしてくる書き方で辛くなりますが、 「この世のすべては、つっぱしるガキどもの側にあるのだ。」は名言。 全2巻で、長引かせずにスッパリ終わるところに好感。 というかこの作者は、読者のニヤケるポイントを熟知していると思う。 何より、主人公の馬鹿丸出し逆走行動が笑える。爽やかな小説です。 フラフラしたまま終わったりせず、しっかりと1人を選ぶENDは嬉しかった。 欲を言えば、ラストでもうワンアクション起こしてくれたらもっと嬉しかったw http://d.hatena.ne.jp/colorred/20070213/nyoro ちゅるやさん・・・。ロシアでも広まっていましたか。というかロシアにも2chあるのかよw http://excite.co.jp/News/odd/00081171399324.html 文字通り、チョコまみれです。 画像を見るだけでダメージ増大。 哀愁と書いてサウダージと読みます・・・・・・。 まあそんなことはいいのですが、寒いですね、今日。 この糞寒い中、体育でサッカーやってましたからね。死にたくなりますね。 イラストレーターさんのHPはどこもチョコforYouな絵ばかりです。 チョコwwwwwチョコうめぇwwwwwwwwwwwww 気付けば2月も半分を過ぎましたね。あと卒業まで少しです。 文集委員の仕事だった寄せ書きもなんとかなりそうなのでよかったです。 問題なのは・・・・・・、高校へ提出する課題ですね。ヤバイんよ。結構量あるんよ。 そうだ・・・・・・。サモナイ3のソノラルートクリアしました・・・。次は5週目ですね・・・(逃避)。 ではでは。不自然なスペース乙。 最近学校で盛り上がるネタがエロい話題ばかりになっている俺たち思春期男子乙。

>>生きる人50回目様 50回目のコメ、マジにありがとうございます。 コラショナツカシスwwwあの赤いうさぎっぽい耳のヤツなw チャレンシは5年生くらいで一回やめて、中1でまたやり始めたw そしてエアロ食べた事ない・・・・・・ 見つかったら怒られそうだけどなんか凄かったので張ってみますねー。 「文芸作品をラノベ風に書き直すスレ」>>6,7,8より (……ンだその話……生かしておけるわけねェだろ……ッ!?) ──メロスは激怒した。 政治だ云々だとかは知ったことじゃない。ただ、そのふざけた王を殺すことだけが頭を占有していた。 ──メロスは本来、村で羊飼いをしている牧人だった。 人より正義感が強く、邪悪なるものには敏感な性格だった。 そんなメロスが、このシクラスの市場まではるばる十里の道をやってきたのは、理由があった。 それは──たった一人の家族である妹が、結婚を決めたからだった。 「お兄ちゃん…………あの……私、この人と結婚するの!」 そう言って連れてきた青年は、同じ村の同じ牧人だった。 律儀であることには村人皆が賛同するような人柄だ。 「そうか……そうか、うん……コイツのことを宜しく頼む」 ──ということで、メロスは野を越え山越え、この街まで花嫁衣装や祝宴のご馳走などを買い出しに来たわけだ。 「アイツが結婚かぁ……内気なくせによく頑張ったもんだな……」 メロスは、買い揃えた花嫁衣装を着た妹を思い浮かべながら、しみじみと呟いた。 父親代わりだった為だろうか──メロスの心境はまさに娘を送り出すそれだった。 「何だアイツ……もしかして病気でも流行ってんのかな……あ、そこのじいさん、ちょっと待ってくれ」 「…………?」 さらに歩いてきた老人に声をかけると、青年と同じく虚ろな目つきで首だけ振り向いた。 しかし、ふいと首を戻して去ろうとしていた。 「……ちょっと待てジジイ!」 シカトされたかと思ったメロスは老人の行く前に立ちはだかり、胸ぐらを掴んだ。 「オイ……この街はどうなってんだコラ、聞かれてシカトたぁどういう教育してんだジジイッ!」 老人は──何も言わず、ただ目線を外した。 「あぁッ?! 耳が遠いのかジジイッ! もう一回言ってやるからよく聞けや!」 ちょうど顔が横に向いている所の耳へ口を近づけ、メロスは息をおもいきり吸い込んだ。 そして── 「こ・の・街・は・ど・う・な・っ・て・ん・だ・よ・ッ・!」 メロスは声を老人の耳に叩きつけた。 ──しかし、老人は目線を泳がせるばかりで、そのまま押し黙っていた。 「てめ……このッ──」 思わず、メロスが胸ぐらを掴んでいた右手を握りしめ振り上げた──その時。 「お、王様はッ……」 ようやく老人が、うめくように低い声で話し出した。 「……あ? 何で王様が出て──」 「……お、王様は……人を殺します……」 「……はぁ? 何の話だ……あぁ、街が暗いって理由か?」 老人は、ただ頷いた。 「……なぜ殺すんだ? 何か悪いことでもしたんだろ?」 「いぇ……悪心を抱いている、というのですが……」 「あぁ、革命とか謀反って話か──」 「い、いえ……誰もそんな、悪心を持っては居りませぬ……しかし、王は殺します」 「……どれぐらいだ? どんなやつが殺されたんだ?」 「はい……はじめは王様の妹婿さまを……」 「は……!?」 「それから、御自身のお世嗣を……」 「ち、ちょっと待て……」 老人はメロスの言葉を聞かず続けた。 「それから妹さまを、それから、妹さまの御子さまを、それから皇后さまを、それから賢臣のアレキス様を……」 「────ッ」 メロスは絶句した。 一通り老人の挙げた名前を聞いた後、一息付いてようやくメロスは再び老人に質問した。 「国王は……何かあって狂っちまったのか?」 「いいえ、そういう訳では……噂では、人を信ずる事が出来ない……というのです」 「…………?」 「このごろは、臣下の心をもお疑いになってます」 「まぁ……身内すら殺した野郎、だしな……」 メロスの顔色は段々と赤く染まりつつあった。 「……派手な暮しをしている者には、人質ひとりずつ差し出すことを命じて居ります。御命令を拒めば十字架にかけられて殺されます──今日は六人殺されました」 そこまで聞いて、メロスは激怒した。 「──地獄に落ちやがれ、下衆野郎」 ・・・・・・。 なんという熱血メロス・・・・・・。 そういえば まなびストレート!関連が削除されてきているっぽい。早めにみてて良かった。 あとは録画で見る!!