「正直どうでもいい?」

漫画 音楽 娯楽

ブレイクブレイド 6巻感想

時間がないので縮小更新。

ブレイク ブレイド 6 (Flex Comix)ブレイク ブレイド 6 (Flex Comix)
(2009/07/09)
吉永 裕ノ介

商品詳細を見る

   お前はつまらん! 5巻が過去最高の盛り上がりを見せたので、ちょいと小休止・・・な第6巻。 それでもボルキュスVSジルグ、ジルグの過去、ボルキュスVSライガットなどなど 見所となるシーンが非常に多いですね。 この漫画はストーリー展開は遅くても、読者を退屈させることが全くない。 そこらへんは、過去にも連載をこなしてきた作者さんの技みたいなものでしょうか。 そして見逃せないのが、東の大国・オーランドの動き。 加えて、オーランド教帝様の麗しい御姿・・・!たった数コマしかないのになんという存在感。 教帝様ーっ!と人々が騒ぐ理由もうなづけるというものですw しかし、これで戦局はどう動くか・・・いつオーランドはやってくるのか・・・。 もちろんライガットの今後も楽しみですね。 故郷の村にボルキュス軍が向かっていると聞き、無断で向かってしまうライガット。 そこでボルキュスと対峙し、敗北。取り押さえられデルフィングの解体が始まる・・・! いやぁ面白い。でもアニメにすれば2話で片付けられてしまいそうな進行速度w それでも、こういう少しずつ物語が展開していく様子は、ゾクゾクきますね・・・! この漫画はやっぱりロボット同士のバトルに素晴らしいものがあると思います。 砕ける岩盤、立ち上る砂煙、ロボット同士がぶつかる重量感・・・! この迫力を、ぜひともアニメでも再現して欲しいw 『ブレイクブレイド』6巻 ・・・・・・・・・★★★☆ じわりじわりと物事が動く様子にゾクゾクくるロボット戦記。アニメも楽しみ。

            >>colo様 理系で国語168点て冗談かよww なんかどう足掻いてもcoloさんには勝てる気がしませんな。 完全に夏休みと呼べるような期間あと一週間くらいしかないので それまでがんばりたいと思います。殻ノ少女やりつつ、漫画読みつつ、音楽聴きつつ。          >>may様 学校ではカゲとこそこそしてる陰キャラでございますが 頭の中ではいつもこんな感じのテンションです。 どうぞ蔑んでくださいまし。          椎名林檎の「三文ゴシップ」を聞きまくってます。 いきなり「流行」でラップを組み合わせたファンキーな幕開けをしたと思ったら 「労働者」では直球ポップス、やたらBPM速そうな「密偵物語」へと続く。 「0地点から」はなんとなく「平成風俗」を彷彿させる、優しげなミディアムテンポ。 「カリソメ乙女」はホーンが効いたハネたサウンドがクセになる、悪女の歌。 事変も含め、林檎さんのオリアルは全部に耳を通しているわけですが こうも毎度趣のちがった、しかも面白いアルバムを作ってくれる人はいないよなぁ。 特に好きな曲は「流行」「都合のいい身体」「マヤカシ優男」。 あとラストのボーナストラック?「丸の内サディスティック EXPO Ver」が最高! この曲は製作側からもファンからも愛されてるなぁ。 全体的にジャジーなアプローチが多くて、戸惑ったこともありましたが 林檎さんが歌うと全部「林檎さんの歌」になる。 彼女の歌声の力は凄いですねw 妙に歌い方に色気があるし・・・。 しばらくはこのアルバムを聞いていようと思います。