「正直どうでもいい?」

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夜桜四重奏4巻感想と色々サンデー超とか

夜桜四重奏 4 (4) (シリウスコミックス)夜桜四重奏 4 (4) (シリウスコミックス)
(2008/04/23)
ヤスダ スズヒト

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   「そうさ 茨道だ」 秋からTBSでアニメ化決定しました夜桜四重奏。このタイトルと表紙イラストじゃあ音楽漫画と勘違いしてしまいそうです。 さて4巻ですが、2巻から続く長篇「イバラミチ」がようやく終了。細かな伏線回収と、それ以上の伏線張りをしてきました。この長篇で一気のこの作品の視野が広がった気がしますね。「こんなんもできるんだぞー」っていう。 スズヒトさんの作品にバトルはこれっぽっちも期待していなかったのですが、これがどうして出来がよかったりしまして。展開の出し惜しみをしないのでクルクルと戦局が変わる熱い展開が○。もっと悲壮感をだせば盛り上がりそうではありますが、これ以上ドラマティックにやるとこの作品らしさが失われそうな、絶妙なラインをとってます。 イバラミチが一段落して日常篇に行くか・・・と思ったら次もまた長篇にいく模様。楽しみ。 この作品はなんとなく清涼感がありまして、非常に心地よく読めるのがいいです。 そしてそれが一番味わえるのが、ぐうたらした日常パート。なので「イバラミチ。」はとても気持ちがよくなるお話で、4巻の中では一番好き。3巻がワリとシリアスだったのでこのお話がより映えたと思います。ほんわかしてちょっとニヤリ。 作者は「群集劇」を意識しているようなので、それなりに見せ場は用意してくれるとは思いますが、それにしたってキャラ多いな。名前覚えられないorz 今後は、ちょっと多すぎなキャラたちをどう動かしていくかに注目したいです。 しかし、このキャラたちが着物を着ると、BLEACHのキャラっぽく見えますね。どうででもいいけれど。ほんとーにどうでもいいけれどw まぁそんなわけで夜桜、これからも盛り上がっていきそうな感じなので5巻も楽しみにしてます。好きなキャラはアオちゃんです。 アニメとあわせて、今後も追っていきたいシリーズ。 『夜桜四重奏』4巻 ・・・・・・・・・★★★☆ 3巻の盛り上がりには流石に負けましたが、夜桜らしさがあっていい一冊。 適度にユルい雰囲気がツボです。バトルも好きだけどね。 D Q N 圭 一 このネタは結構見かけるけど何度見ても吹くww・・・と同時にムカつく。 ものすごいハイレベルなサイト発見したwwwwwwwwwwwwww 思い出し笑いで1時間ぐらい腹筋を鍛えてました。 やっと4連休に入りまして、一日目の昨日、名古屋へ行ってきました。 栄をブラついてたらなにやら野外でライブしてる人たちがたくさんいました。まぁたらたらと見て回ったわけですが、なかなかにカッコイイ人が多くて楽しかった。「SPYAIR」「jam film JAM」っていう人たちがとくに耳に残りました。というかSPYAIRのボーカルの人から直接チラシもらってしまった。それだけでテンション上がりまくり。 んでそのままとらのあなへ突撃。CLANNADOSTをひとまず確保してから3階へ。 買ったのは「すてんばいみ~!」2巻「はじまりのはこ」「学園黙示録H.O.T.D.」4巻「謎の彼女X」2巻。とラノベ一冊。もっと読書ペース上げていかないと本溜まるばかりです。 続いて雑誌。 小川麻衣子さんの作品がのってるとのことだったので、サンデー超買ってきました。こういう雑誌は好きな作家が一人はいないと手が伸びないもんです。でも今回は前回よりは気に入った作品多かった。 高田康太郎さんの作品よかったかなぁ。設定は変だけど、284Pからの展開が爽快感にあふれてて気持ちよかったですwあとは成海アミヤさんと菅原建二さんもよかったな。 小川さんの作品は今回も面白かった。でもインタールードの主人公と今回の主人公、似てるなぁw小川さんの作品は(といっても2つしかまだ読んでないけど)ヒロインが2人共、どこか捕らえ所のない、深みのあるキャラをしてますね。もっと不器用でばたばた慌ててるような子も見てみたいけど、こういうヒロインの方が今回の「車輪~・・・」には合ってるか。100Pの1コマ目、モノクロ漫画なのに凄く色彩鮮やかな情景が浮かぶいいシーンです。・・・というかこの作品、ヒロインよりもむしろ主人公の男の子の方が一生懸命でかわい(ry そうそう、訪問者履歴を見ていたら分かったんですが、作者の小川さん、何度かこのブログに来てくれたことがある・・・らしい・・・・。ちょっと前にリンクを張ったからなのか!?嬉しいやら恥ずかしいやら。あ、応援してるんでこれからもがんばってくださいー!・・・いや、ここで言ってもダメか。 ではでは。休み満喫しませう。