「正直どうでもいい?」

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電波的な彼女3巻感想と色々

電波的な彼女 ~幸福ゲーム~ (スーパーダッシュ文庫) 電波的な彼女 ~幸福ゲーム~ (スーパーダッシュ文庫)
片山 憲太郎 (2005/07/22)
集英社
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   「堪忍して、堪忍してください、ごめんなさい、許して……」 戦線スパイクヒルズ・・・乙一のZOO・・・今日は電波的な彼女・・・と、ブラック作品連発中ですよ。 ラノベなのにラノベらしくないストーリー展開を続けるこの作品の3冊目です。 事件内容とかその真相とか犯人の生い立ちとか、とにかく救いがなく暗いのです。 この3巻では、幸せを求めるあまり、実に気持ちの悪い手段をとっていった集団の物語。 人間は平等に「幸福値」を持っていて、それを奪っていけば人より幸福になれる、と信じてる。 この作品のよさは、キャラのよさと、最低な気分になる事件内容。 もしかすると現実にも起こってしまいそうなリアリティが少しあります。 1巻2巻に比べると、ちょっとだけ事件の気持ち悪さは足りてない気もしますが キャラたちの動きがとてもいい一冊となってます。 あまりにも強すぎる3人娘の影に隠れてた主人公・ジュウがシリーズ最大の見せ場で活躍。 これまで「主人公いらなくね?」状態だったけど、流石に主人公。ここらでやってくれなきゃね。性格はとても好きですし。主人公がとてもかっこよく感じました。 読み進めるのも苦痛なくらいの内容が書かれているのに、不思議とスルスル読めてしまうこのシリーズ。やっぱり、文章が上手い・・・というかムダな描写のない、シンプルな文体だからでしょうかね。個人的に、読みやすさは乙一橋本紡と同じくらいです。トップレベル。 読みやすさも内容もかなり好きなシリーズです・・・が、現在この3巻までしか出てません。 作者の別シリーズ、「紅」は漫画化されており、すでにアニメ化も決定してます。 こんな状況だと・・・電波的な彼女の新刊を出すのは難しいかな・・・でも続きが本当に読みたい。 ああ、それにしても雨が報われてほしい。主人公、ちょっと傾いてきてるけど。 「電波的な彼女」幸福ゲーム ・・・・・・・・・★★★★ 読みやすさもキャラの良さも凄くいい。面白いシリーズです。暗いのが好きな人ならどうぞ。 「ソンナノカンケーネ エビバディ」 小島よしおがジャマイカのDJにパクられる これパクリじゃなくて、バレると分かってやってるだろwwwでもまぁなかなかいい。 何度見ても吹くスレタイ 俺の腹筋が鍛えられるスレ。どれも凄すぎワロタww さて、最近めっきり寒くなったので手袋して登校してます。 もう吐息が白くなるじゃないですか。すっかり冬一直線ですね。寒いぜ。 んなわけで気温の変化に体がついてけないのか、最近体はむっさダルいです。 一番ヤバいのが喉。ガラガラでヒリヒリしてます。カンベンしてください。 ・・・そんなのにもめげずに漣はやっぱり本を読みまくってるわけです。 「夜桜四重奏」「ブレイクブレイド」「朝霧の巫女」あたり読んでます。 それ以外にも古本でちょこちょこと。 少し前にアニメ化したような作品って、たくさん中古で回ってきいるようで100円で買えたりして集めやすくていいですね。アニメ化したってことで、ある程度の人気はあったって分かりますし。 それにしたって俺は本を買いすぎ。マジで今の本棚から溢れてきてます。 と、そんなことを考えてたら今度でっかい本棚が家に届くんだとか。どうもですー。 しかしどうも最近本のヤケが気になります。上の部分、2ヶ月もたつと少し黄色く・・・。 どうにかなりませんかね~・・・・・・。 ではでは。 最近雪の宿というお菓子にハマってる。ヤバい、美味過ぎる。

>>缶様 実は文庫版ZOOの2巻と「さみしさの周波数」っていうのが積んであります・・・。 乙一さんの文章、読みやすいんですが、淡々としすぎてて人間味が感じられないのが新鮮。 カザリとヨーコ、これがはじめて読んだ乙一さんの作品になりましたが・・・ いきなりあんな展開だったので、1週間くらい次の話に進めませんでした(´・ω・`)きみにしか聞こえない」もいつか読んでみたいと思います。 >>黒蜘蛛様 ホームステイ先の娘さん「ワタシ日本ニ興味アリマスー」黒蜘蛛「とことん教えてやんよ」→ 仲良くなる →インターナショナルなラブに発展→黒「今日で・・・お別れだな」娘「イツカ日本ニ行キマス!絶対ニ!・・・ソシタラ・・・・・・ワタシヲオヨメs」 ・・・・・・・・・・・・・・・・ガッ! 俺の予想だと金髪ショートのメガネ碧眼な!!・・・・・・・・・・、二人で自重しようか。 そういえば金髪のボブってどうなのかな。似合うのか。漫画とかでもあんまり見ませんね。 YUKIとか見てるとかわいいな~と思うんですが。 http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1053709.html 英雄だろ・・・・・・常考・・・・・・・・。 まぁ、とんでもないヘンタイなのは確かだけどwwww これはある意味誇れる事だとおもいますよwwww 本屋に行ったら懐かしい二人にありました。 ごめんねー、勝手に帰って。車だったもんで親につれてかれたのさー。 あと、髪を切りました。 冬なので、切ったと言ってもいつもよりちょっと長めです。 しかしいつもどうりの髪型に落ち着きました。なんだ、このスポーツ刈りのマガイマノっぽい変な形は。まぁいいや、ずっとこんな髪型だし。