「正直どうでもいい?」

漫画 音楽 娯楽

C3の4巻感想と色々

パンツ!C3-シーキューブ 4 (4) (電撃文庫 み 7-10)    Not void 水瀬さん初のシリーズ4巻目、おめでとうございます。C3の4巻です。 物語を読む上で思ってしまうのは「裏切られたい」ということ。予想できないことが起きてほしいし、それでひっくり返るくらいに驚くことができれば、それは間違いなく物語を楽しんでいるということになると思います。負の意味で裏切られてしまったら・・・それはそれでいい経験ですw そして個人的にもっとも裏切られたラノベというのが、この作者の前作「魔女カリ」の第一巻だったわけで。 だからどうしても、C3を読むときでも身構えてしまう。しかしシリーズが違うので魔女カリのようなことが起きるワケはなく・・・拍子抜け。そんな感じなにが3巻までのC3でした。 ですがこの4巻、・・・久しぶりに裏切られました。 この感覚をずっと期待してた。けれど油断してた。それが敗因(?)。 3巻までで順調に攻略キャラ女の子キャラを増やしてきた近作ですが、4巻でまたさらにキャラ追加。今度は不思議っ娘。片目隠れててオドオドキャラって・・・俺のど真ん中じゃないっすか・・・・・・! 今回の舞台は体育祭ということでやはりエロス分も十分補充。サヴェレンティ乳揉みはかなりエロいw聖なるかな。バトルでは擬似触手プレイですか。聖なるかな。 敵は3巻で登場した「ビブオーリオ家族会」。正直言って、読んでいて恐怖は感じない相手。もっと殺意むき出しで襲い掛かってくるタイプのがいいなぁ・・・。その点、やっぱり一巻は刺激的でよかったかもしれませんね。家族会はこの巻で撃破。蒐集戦線騎士領も入り込み、大規模な組織戦とかになるのかと思いきや、簡単に終わってしまいました。しかしまだまだ今後の動向が気になるキャラは残ります。クルリなんか、絶対これから出てきそうだw 微グロバトルにエロコメを混ぜた作品で、毎回物騒なことがおきつつも最後にはちゃんと平和に物語は終わっていったシリーズ。だからこそ、ここにきてキャラを退場させること意味があったのかも。 この先一筋縄ではいかない展開が待ってるぜ、と威嚇しているような。 同時に、フィアにとって大切な思い出になったに違いありません。 必要な犠牲とは言え、この結末はやはり悲しい。 魔女カリに比べればまだまだですけれど、それでもね。 復活してほしいなぁ・・・再登場フラグは一応たってる・・・?一巻の包帯っ娘といい、俺が好きになるキャラはなんですぐにいなくなるんだ・・・。唯一の望みは黒絵です・・・。 『C3』4巻 ・・・・・・・・・★★★☆ 踊ろう、踊ろう、あなたのために。 作品のテンションを少し落としにきましたね。いいフックになりました。今後どうなる。 ニコ動、ドワンゴの売上に貢献もまだ赤字 Grapevineのライブ映像を見たりしました今日。やっぱ経営ムズいんだ。 女の子との会話・メール・電話の内容を報告するスレ はるか昔過ぎて覚えてないです。 夏休みの課題に使わなくてはならない教材を学校に忘れたorz 土曜日、学校へ取りに行ったけど、あいてませんでしたww 真昼間にがんばって自転車こいだのにw自業自得ww ・・・・・・・勉強してなくて前期は再試食らったから、後期はがんばろう・・・。 さて。世間はオリンピックやらで盛り上がってますね。 このブログはスポーツとは無縁の人間が管理していますのであんまり話題にはしていませんが、一応オリンピック結果ぐらいはチェックしてします。北島すげえええ! というか、自分が競技してるのを全世界に見られるワケですから、それだけでもあそこにいる人たちはすごいと思います。国背負ってるんですから。すごすぎですって。 ではでは。

            ジャンプの面白さがかないいいセン来てる。 読みきり、新連載ともに面白かったし、連載作品も盛り上がってきてる。 読み始めて5,6年たったけれど さすが売れてる雑誌ってだけあるなぁと。 一番好きなのはアワーズです。